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メルマガ2012年

2012年1月

【同盟0101】新年明けましておめでとうございます。今年が自身にとって素晴らしい年になるかは誰が決めるのでもなく、周囲に左右される薄っぺらなものではない筈。あくまでも自身の覚悟次第たり!366日の未知なる三次元で待ち受ける阿修羅の現実!これらをがっぷり受け止め、堂々と己の正直な喜怒哀楽感情を存分発露しながら常に前進し続ける勇気気迫こそ生きてる証!さぁ!己の人生に生きてる印をしっかり記そう!いざ出撃だ!森

 

 

【同盟0108】当事者でないと理解できぬ事象が多いは日常茶飯事。殺人の被害者遺族しかり。震災で苦しむ被災者しかり。孤独で身体が不自由な老人しかり。特に政治に携わる者はいかに「当事者」に成りきるかの感性が重要。危機意識なき他人事作業で政治は任せられぬ!国会が地域代表だけで構成さる必要はない!給料泥棒の議会屋を削減し、特に震災復興まで当事者から20名を被災者特別議員に、うち2名を復興担当閣僚にし加速せよ!森

 

 

【同盟0115】昭和23年制定の成人の日は平成11年迄は1月15日。これは嘗てわが国元服の儀が行われる小正月の日に由来す。さて20歳で大人の責務を自覚する筈であるが今まで如何に多くの無自覚・自覚喪失者が社会に排出された事か!中には挨拶も出来ぬ退潮傾向も多く見らる。この無責任・無実行・無自覚が闊歩する現在大人社会に最も欠落してるは、規律と集団責任に他ならぬ!そう言えば、戦前わが国の徴兵検査は20歳からだったな。森

 

 

【同盟0122】昨年わが国が31年ぶりに貿易赤字国転落とマスコミが喧伝す。円高と火力発電燃料の輸入増が原因らしい。そもそも貿易ありきの思考が間違い!鉄屑を輸入し製鉄や造船に加工し輸出する下請工場で始まった戦後わが国。工業・貿易を立国の柱にし農業を嘲笑った本末転倒の付けが現今疲弊に繋がっている。国民の幸せは飯を食う事!米人や支那人に車家電を買ってもらう事でない。貿易依存の他力本願に強力国家は建設できぬ。森

 

 

【同盟0129】24日の野田首相の施政方針。「決められない政治からの脱却」とは笑わせる。野党に協議の場についてくれ?国民にとって避けて通れぬ大問題?だから議員定数削減と引き換えに消費税上げる?ならば野田が「俺の選挙区無くせ」「俺から議員辞職し後継者も出さぬ」と即実行すべき。政治生命かける姿勢が見られぬ与野党連中の寝言に国民はいつまでも付き合う暇はない。やる気なき無能者は、力づくで殴り倒すは歴史の必然。森

 

2012年2月

 

【同盟0205】日本海側が大寒波に襲われた今月1日2日に所用で新潟に行った。百聞は一見にしかず!TVや新聞ではわからぬ凄まじさ。新幹線以外の交通機関はズタズタ。高速道路も閉鎖。現地で同乗した車から見た郊外は一面雪原。横殴りの風で木々が波打つ。除雪も追い付かず滑りながら走る。横には折れた電信柱。横転したトラックが突っ込んだ跡とのこと。おまけに当方体調悪し。点滴打って漸く帰京し次は明日から一週間ベトナムだ!森

 

 

【同盟0212】ベトナムホーチミン訪問から10日に帰国す。最も過ごし易い初夏のような気候。お陰で体調も完全回復!さて、三回目となる訪越だが相変わらず喧騒と活気で溢れ返る。バイクの波に加え四輪も着実に増えてる。市内のあちこちで高層ビルが建設中。平均年収24万円に過ぎぬ国民だが実にしぶとく生きてる。今のわが国が置き忘れた若さがある!そういえば真夜中の公園は寄り添うカップルだらけ。人を愛せ。それが力になる筈!森

 

 

【同盟0219】人生常に「出たとこ勝負」の気概は必要。人生は先が読めず緊張感あるから喜怒哀楽が磨かれ胆くくれる。だが己の人生航路に羅針盤も双眼鏡も持たぬは無謀。目的地に対するロマンや行程のスリルをワクワクして予想計画しないは人生の八割を無にしている。魅力的な異性との出会い等はその典型。赤い糸は決して偶然でなく、それこそ出会う前からのこちらの理想像や心掛け努力によって引き寄せるもの。さぁ今日も笑顔で!森

 

 

【同盟0226】76年前の本日未明、昭和維新断行を決意した陸軍青年将校らに率いられた三個連隊等1400名が君側の奸を血祭りに上げた。この2・26事件の背景には党利私欲に狂奔し国家を蔑ろにした政党政治への不信がある。軍縮と英米協調の「平和と自由」に踊らされた無能政治が、外に対日包囲・内に経済破綻の危機を招いた事実を国民は愕然と知った。歴史は再来す!再確認せよ!国難を救ってきたのは常に青年の血だという事実を。森

 

2012年3月

 

【同盟0304】「人を外観で判断してはならぬ」はお題目として当然。だが相手の中身を熟知出来る?これは相手への関心、根気を伴う大事業。そもそも他人からどう見られてるか、どう見られたいかの意志が外観ににじみ出るもの。だから外観を粗末に扱う者は、自身すら理解せず周囲に己の意思をアピールしてない薄弱。骨格、声帯、顔の配置をとやかく言うのでなく、自身を知り自信が内在した前向きな身なりや立ち居振舞いが美となる。森

 

 

【同盟0311】普段死を意識せぬは当然。だが身内や親者の逝去を機に急に彼世との境が狭まる感。人は物体でなく霊的たるを嫌が上でも意識す。人は皆この世で長短別なく仮の姿で生かされ、各々天賦された立場で役割を全うする使命を帯びる。先に逝く者をしっかり見届け心に残し正しく継承するは遺された者の使命。世代変われど永遠の繰返し。東日本震災一周年。追悼とは8・15同様英霊父祖に謝す以上に遺った者の使命再確認する日。森

 

 

【同盟0318】卒業式時期。慣れ親しんだ学舎を離れ仲良し友達との離別。ほろ酸っぱい寂しさが胸に広がる。他方新たな環境や出会いに甘酸っぱい希望と不安が交錯す。こうした別れと出逢いを繰返し人は成長す。卒業式を卒業した社会人は?目まぐるしく変化する社内外環境や不特定多数の去来人に逐次対処が必定。卒業式がないといってマンネリ陥れば命取りに。毎日出逢いを求め環境変化さす意志が不可欠。所以今日と言う日に卒業式。森

 

 

【同盟0325】逆境に強い者こそ真の実力者。即ち、人の実力はトラブルの対応で明確にわかる。四面楚歌や不慮の事態に立たされた際、ぶれぬ意志で断を下せるか?結果への賛否は、時代と彼我の相違で双方存立するは当然。なれば一過性の大絶賛に奢らず、誹謗中傷に挫けぬ覚悟と勇気を保持できるかが勝負!所詮「上手く立ち回ろう」としても必ず他人から叩かれるもの。ならば、正しいと判断し行動したその時の己の覚悟に心から拍手!森

 

2012年4月

 

【同盟0401】他人を怒らせるは簡単だが笑いをとるのは難しい。同様に他人を貶すは容易だが褒めるは難しい。一発芸や借り物の言葉遊びの笑いも時には必要だが、心底からの相手の笑顔を求め続けるならば、こちらの思慕がしっかり相手に伝わる努力の裏打ちが絶対不可欠。即ち、他人を喜ばせる前に、こちら側の心構えや常日頃の努力が肝心。いつどこにいても相手を思い、陰陽に亘りわが身を律し続ける真摯の姿勢こそ意思伝達の定石。森

 

 

【同盟0408】新入社員や新人に対する教育について。入社して間もない新人にとって一番関心あるは目の前の五年十年更には三十年後の自分に置き換えた先輩社員の実像である。この時期先輩は新人からキッチリ品定めされるを知れ。先輩風吹かせて牢名主の如くグダグダ仕来たりを高説するだけの輩がいるが現状に埋没する者は追い抜かれて当然運命。ならば自らに付着した垢を削ぎ常に初心者として更に飛躍する絶好の機会。これぞ魅力。森

 

 

【同盟0415】人に底知れぬ興奮と感動を与え、みなぎる勇気と力を奮い立たせてくれる。理屈理論では到底推し測れぬ崇高遠大性に圧倒される。このダイナミズムと神秘性が芸術の真髄。最高の芸術が政治と言われる所以。ところが政治と称し駄弁と無為無策の永田町の輩から芸術的オーラもセンスも微塵も見られぬ。当方、人の一生はロマンを求めロマンに死ぬポエム芸術であると確信す。ロマン無き者がどうして他人に夢与えられますか?森

 

 

【同盟0422】戦後デモクラシーに毒された識者は曰く。「皆がじっくり意見を出し話し合えば必ず良い知恵が生まれる。時間をかければ互いに理解し合える。故に多数決で採用さる最大公約数的妥協=民主主義がベターな方法」と。笑止千万!打算と付和雷同の社会に話し合いも意見もない。あるのは多数=正義の方程式に基づくガラクタ集め。同様に、信頼の欠片もない数合わせだけの多数に埋没し安心のふりする臆病な自分はいないか?森

 

 

【同盟0429】平成御代もはや24年。偉大昭和も遠くになりにけりの感か。過去の事象土台の上に現在が立脚し更にその頭上に永遠に続くであろう未来が積み上がる。何代にも亘る有名無名の息吹をしっかと伝承されねばならぬは崩壊したバベルの塔の神話を引き出すまでもないはず。即ち、素晴らしい未来を演出するは、実は今に生きる者の繋ぎとして使命に他ならぬ。英霊父祖への感謝なく卑下罵詈する者には絶対に明るい未来は来ない!森

 

2012年5月

 

 

【同盟0506】ゴールデンウィーク最終日。例年この時期会社を辞める人が多い。入社1ヶ月、慣れぬ環境に戸惑い走り続けて気が抜けたか。所謂五月病だ。曰く「自分に向いていない?」 理由は問わぬ。だが確認。自分の人生は自分で決めれば良い事。要は自分で責任とれるかだけだ。親のすね?他人の善意?は言語道断!自らに与えられた環境で嬉々全うし一つの自信と責任感を萌芽させた時、更なる責任感ある決断の機会を獲得する筈。森

 

 

【同盟0513】5・15事件80周年直前。何人もの首相や大臣の流した血で染み込んだ旧首相官邸。官邸の住人に対し強烈な警鐘となってきた。ところが弾痕一つ無き新首相官邸の中では教訓を忘れ自ら身体を張ことなく怠惰に身を委ね政治を弄んている。歴史は繰り返すことを自身の身体で実証したいのか?「政治生命賭ける」との野田首相の発言が軽く聞こえるは、本当に生命賭けるべき拉致奪還や国防を全く疎外しているからだ!森

 

 

【同盟0520】お笑いの河本の母親の不正受給で問題となった生活保護制度。いまやその数は、終戦直後の混乱時期をも越えた210万件3兆円超。益々増加中。その額、東京23区では月17万円支給、更に医療費無料ときている。あくせく働くのが馬鹿馬鹿しい!故に不正が後を絶たぬ。支給条件の一つに「働く意思」がある。ならば、近隣の老人介護や震災地での労働など幾らでも働き先はある筈。尤も、一番の不正受給者は他ならぬ議会屋どもだ。森

 

 

【同盟0527】人類史の根本は戦争の年表である。弱者は冷笑の対象で世代推移とともにその存在すら抹殺されてきた。白人の栄光が散りばめられた現今西洋・白人・キリスト教文明史にあって、今尚、わが国が世界から一目置かれる理由こそ日露戦勝の大衝撃にある。無敵神話白人への勝利は、実は有色同胞以上に白人にわが国の実力を知らしめたことは、今なお対日弱体化政策に狂奔してる事で解る。西暦1905年の本日、日本海海戦圧勝!森

 

2012年6月

 

 

【同盟0603】「兵は拙速を尊ぶ」は当方座右の銘の一つ。勝負事ではスピードと機転が何より必要は歴史が雄弁す。時間が経てばそれだけ敵に余裕を与える。良い知恵を求めても結局は物事動かねば沸かぬもの。某首相の「何も決められない」は、結果責任を恐れる臆病者の共通症状。他方、英雄は昼夜問わず一人であらゆる課題を想定熟考す。故に即断即決し自信があるから自ら堂々責任を取る。問題出てから初めて考えるは既に遅い!森

 

 

【同盟0610】野田首相の緊急記者会見。「国民生活がたち行かなくなる。二度と福島のような事故を起こさない。だから大飯原発の再開を決断した。」稚拙!対応なき無味の結果報告に過ぎぬ。首相として国民の先頭に立つ意欲意志が感じられぬ。結局は問題先送り、臭いものには蓋。出来ぬ事をやるのが政治。ならば「いつまでボケ平和にうつつを抜かすか!」と国民に喝をいれ耐乏を強いる意志と勇気こそ実は待望されるリーダーの姿だ。森

 

 

【同盟0617】妥協とは自分の身を削り相手にすりよる行為。即ち妥協の繰返しは自身の消滅を意味す。政党政治は妥協の政治という。野党にすりよる愚物野田首相に譲れぬ崇高な世界観など無い。そもそも政権獲得の為に妥協によってかき集められた民主党に守るべきものなどあるはずない。マニフェストすら所詮選挙用詐欺道具は周知の事実。今こそ溶解する政治を駆逐せよ!「単独で最も強いものこそ最強」非妥協こそ相手を併呑す!森

 

 

【同盟0624】沖縄戦慰霊祭が行われた昨日。またぞろ「同じ過ちをしない」平和への祈り演出が展開さる。敵に同胞が虐殺されても傍観せよとする戦後わが国の去勢の極み!本来沖縄戦は侵略者に対する軍民一体不屈の英雄的抵抗戦。今こそ讃え全国の独立闘争に決起すべし!「武器を取れ!軍を組織せよ!」「敵を消散せよ!」「砲音轟く中、耐え抜く旗」と、戦いなしに国家の維持発展無きことは仏英米は国歌の中で高らかに謳っている。森

2012年7月

 

【同盟0701】小事を疎かに扱ったり見逃す事が、取り返しのつかなぬ大問題に発展するはよくあること。大河の源流の如く、最初から大問題などはない筈。目の前の些事を見逃さずキチッと芽を潰しておく。為に一を見て十を想定する意識が不可欠。面倒くさいや根拠のない大丈夫が明日の被害を約束す。尤も、永田町にとって大事は己の選挙で国家国民は煩わしい些事に過ぎぬ。ならば、天は小事たるクズ共の駆除に取り掛かねばなるまい。森

 

 

【同盟0708】人前に出るとあがってしまい言いたいことが言えないと嘆くご仁が多い。他人と接するに緊張感持つは当然!場面に応じ言葉を選び他人の琴線に触れる言い回しが必要。限られた時間、聴衆の反応が直に伝わる空間内の意思表現こそ伝達力の最難関!だから演説は最高芸術と云われ、シーザー、ヒトラーが台頭した所以。しかし、これだけは言える。如何に多くの聴衆が眼前に居ようが最も感動させねばならぬ相手は自身である!森

 

 

【同盟0715】ギラギラ額を照りつける太陽。のぼせるほど上昇する気温。寝苦しいほど暑い夜。目の前が真っ白になる昼過ぎの光線地獄。街並みがゆらゆらする焦熱世界!すべてが素晴らしい!すべてを受け容れる!これが待ちに待ってた夏だ!ところが大自然を侮り、山を崩し河の流れを変え我が身快楽を文明と嘯く一動物が、今至る所でしっぺ返しを喰らっている!豪雨、河川氾濫、山崩れによる被害はその文脈から認識せねばならない。森

 

 

 

【同盟0729】宮城県の震災瓦礫の受入れを北九州市が決定したことで、精神的苦痛を受けたとして北九州市や福岡県の市民ら142人が同市と宮城県を相手取り総額1562万円の損害賠償を求める訴訟を27日起こした。醜い正義面!姑息な権利主張!えげつな金銭要求!放射能汚染で今尚苦しむ同胞をよそに一人安全を貪ろうとする許しがたき独善!苦しみを分かち合う愛情も意思も無きこのような無慈悲な愚民こそ、原子炉に叩き込め!森

 

2012年8月

 

【同盟0805】明治維新最大の中核は言わずと知れた長州。長州すら維新主役に登場するには藩内凄惨な権力闘争勝利が必須。関ヶ原以来の怨念をはらすべく起こした軍事行動(蛤御門の変)で惨敗。更に幕府15万の長州征伐受け藩政権から尊皇攘夷派が一掃され幕府恭順の俗論党が支配す。歴史は高杉晋作と言う英雄を指名し俗論党を武力駆逐した!現在も同様!俗論党たる戦後デモクラシー信奉者に血の鉄槌を降り下ろさぬ限り維新はできぬ。森

 

 

【同盟0812】阿吽(あうん)という言葉があるが、永田町では国民には理解できぬ意味不明用語が飛び交う。「近い将来」ではダメだが「近いうち」なら納得してしまう摩訶不思議!寝技、腹芸、密室政治が問題だったのではないのか!スッキリしない!激動の政治には小難しい抽象論でなく、明快な具体策が必要。能書き垂れるだけの老獪で無責任なペテン師共には「問答無用!」の鉄槌で応えてやらねばならない。それが青年の責任である。森

 

 

【同盟0819】現今は優しさを厳格の反対語として使用されるが圧倒的。相手の悪事横着を見て見ぬふりしたり相手言動にひたすら迎合する事ではない筈。一時的と知りながらも表面的友好を維持しようとすれば、結局は自身に重荷から亀裂が生じ彼我に大きな不幸となる。本来優しさとは、自身に厳しく、言うべき事は言いやるべき事をやる勇気と自律あって初めて出来ること。自主独立を再建し逆上せた支韓露を膺懲するのも優しさである!森

 

 

【同盟0826】額をジリジリ焼き付けた燃えるような弾けた夏は、私の中では8.15で終わった。いまなお続く残暑は、残り火の余熱のようなもので何か物淋しい。所詮暑さ寒さも体感温度であり、気持ち次第で温感が違って当然。だから、周囲の環境をあらかじめ予想し実変化に機敏に対応していくことが肝心。無為無策に日々を費やしている者は、予想外の環境に対応できず泥縄と後手で自滅する。まさにその典型は永田町ポツダム議会屋だ。森

 

2012年9月

 

 

【同盟0902】他人と仲良くする事に誰も異論がある筈ない。皆そう思っているにも拘わらず、何故いつもギクシャクし関係悪化するか?コミュニケーション不足?利害?悪戯?各自の主観利己が複雑に錯綜する人間社会は所詮、誤解・歪曲・優劣が大手を振って闊歩する世。魑魅魍魎の俗界を生き抜く為には、現実を全て受け入れよ!そして無限のロマンを抱け!為に、1人の愛する人と1人の崇拝者を持てば現実とロマンを手に入れられるのだ。森

 

 

【同盟0909】民主、自民各々の党首選が賑やか。我こそは!の気概は良いが、今さらこの顔ぶれかの感。現在の腐敗社会、屈辱外交、自立出来ぬ国家にした政治に携わってきた当事者意識に欠けた無恥が多い!首相は基より少なくとも国会議員たれば、ひとりでは何も出来ぬ逃げ口上は許されぬ。戦後デモクラシーの弊害は、多数の中に身を隠す術に長けた輩を多数生んだ事である。今こそ、鶏口となるも牛後となるなかれ!が必要だ。森

 

 

【同盟0916】中共政府肝入りの反日暴動が支那各地で激化。そもそも大市場と資源に目の眩んだわが国財界の身勝手な銭金主義が政府に対支屈服を要求し巨額ODAを長年支払ってきた付けだ。結果軍事力を膨張させ支那人をのぼせた。更に資本技術をせっせと落としたわが国企業が支那をGDP2位に後押しした。この誤れり朝貢外交がネズミを巨大化させた。今こそ、わが国は揉み手と前だれを排し、武士の恐ろしさを支那人に示さねばならぬ!森

 

 

【同盟0923】民主党、自民党の党首選。この茶番劇をあきもせず垂れ流すマスコミ。再選された野田や自民党新総裁に大きな変化が期待できるのか?最も変化出来なかった輩に、今さらそれを求める方に無理がある。総選挙近しと色めき立っている腐ったゾンビを何回永田町送っても決して生き返りはしないのだ。投票箱絶対主義に保護されたわが国。事実上選挙以外に自らが否定される恐れなき社会。そこに自滅の原因があるのだ。森

 

 

【同盟0930】女は男を、男は女を意識し美しく爽やかにありたいと思う。ライバルを意識し絶対負けたくないと奮起する。このように、人は多かれ少なかれ、他人の目を気にして生きねばならぬ。全ての動生物も同じ。そこで必要なことは、自分がどう見られているか気にするのでなく、相手に自分をどう見せるかを意識し行動するかが肝心。己の得意のスタイルを持ち、堂々とそれを貫き徹す能力あるもの。それがスターだ。森

 

2012年10月

 

 

【同盟1007】戦国時代の長篠合戦。武田武士があお向けに死んでいたのに対し徳川武士はうつ伏せであったと言う。これは武田が常に真剣使用し訓練したのに対し徳川は竹刀であった違い。仲間を殺傷してしまう真剣では寸止めや手加減もやむを得ないが竹刀なれば思いきり飛び込める為。戦場では想像も出来ぬ場面や非常識行動が当前。実戦以上の非常識想定は不可欠。日常も同様。台本破棄し新たな刺激求め飛び込んで行く姿勢こそ肝心。森

 

 

【同盟1014】光陰矢のごとし。車窓から眺める風景の如く眼前の現在は瞬時に通り過ぎ過去の彼方に消えてしまう。人は記憶と記録から過去を掘り返し己の感情を交え過去と共に生きるのである。特に映像書籍で過去が明確に記録される事で、それまで面識無い者までありありと己の過去帳に記される。現在に生きる者の使命は、英霊父祖を尊びバトンを美しく後生に渡すこと。過去に感謝し未来に希望する使命感が現在の至福に繋がる。森

 

 

【同盟1021】「他人に優しくすれば他人を傷つけてしまう」尾崎豊の歌ではないが優しさだけでは他人の為にならぬ。厳しさあっての優しさ。他人への厳しさはつまりは自身への厳しさに繋がる。今流行の優しさは所詮自身への甘え!己を甘やかした者が他人に対し責任負える関わり等持つ筈ない。評論家的な無責任同情でお茶を濁すが関の山。それでも厳しさを拒絶し表面的優しさだけを欲する他人が居ればそんなのこちらからお断りだ!森

 

 

【同盟1028】人生は過去・現在・未来から構成さる。過去に奢らず卑屈にならず、将来の無限の夢に向かう今一瞬の決断こそ、現在の存在意義たる。見果てぬ夢やロマンへの執着心が衰えぬ限り、そこは燦々たる青春である。だが将来への扉を閉めれば、過ぎ去った思い出の堂々巡りと現実逃避に陥る。過去の栄光とは自らが浸るものでなく、他人の口と脳裏に記録させれば良い。逆に過去の屈辱感こそ自らの座右に置き、生きる指標と喜べ!森

 

2012年11月

 

【同盟1104】チームワークとは?調和?仲良し?同病哀れむ集団は扶助や現状維持を重んじ目先安逸に固執。向上変化を嫌い反逆児とし村八分す。逆に闘う組織は常に向上心持ち現状打破に邁進す。その中の一員は己の任務を全うすは当然。更に向上心が組織の地殻変動を惹起し新たな任務を求め互いが最強ライバルとなる!強い組織指導者は飢えた虎を使いこなす峻厳と意志が不可欠。さて諸君は刹那的友か永遠ライバルのどちらが欲しい?森

 

 

【同盟1111】人はなぜ絶望する?彼方に去った理想と遺された現実との溝に絶望?では、現実と直に向き合い死に物狂いで闘うのかと思えば、実に呆気なく大義の旗を畳んで足を止め、諦めた悲話を聞く耳持たぬ周囲にせっせと語り始める。八方塞がり?万策尽きた?笑止千万!他人に語るには余りにも遠大な理想は、峻峰激浪をものともしない冒険者の胸の中でいつ迄も燃えたぎっているもの。波状殺到する修羅場に悩み絶望する暇はない!森

 

 

【同盟1118】とっさに上手く反応できぬと嘆く人多し。明日の我が身さえ分からぬ人生そのものが、常にとっさ状態にあると言える。換言すれば、人は死に向かって緊張と安堵、常態と非常を繰り返す臨戦態勢にある。危機に置かれれば安寧を渇望し、死が迫れば生への真摯な思考が芽生える。ところが慣性惰性の病原が緊張に裏打ちされたロマンを人から奪ってしまう。緊張感を想定する余裕こそ、人生を歩む上で必要な自信の泉である。森

 

 

【同盟1125】行動とは目的を持ち魂を入れた動き。そこが単なる動きとの違い。目的達成への意欲意志あればこそ、日の当たらぬ地道な小行動や回り道さえ着実に遂行出来る。更に、周囲の無責任冷笑や自堕落による撤退誘惑はロマンへの道程に必須の障害物。やる前から周囲の理解求める臆病にはすでにロマンは描けぬ。誰の理解をも超えたロマンへひたむきに行動する意欲意志力の継続こそ、ある瞬間から凄まじい感動を爆発させる。森

 

2012年12月

 

 

【同盟1202】人は何の為にこの世に生を受けた?この疑問に明確な答えを持つ者はいないであろう。 確かに、血筋出自、国地域、時代時期をとっても己で選択出来る範囲は極少。だからといって現在の不遇を呪い、運命の荒波にアップアップしていると人生に諦めている者がいれば、ちょっと待て!己の使命とは誰かの指示や天からの授物ではないと知るべきだ!己の使命とは、その時自らこうだと決めた勝手意志と傲慢に自覚すべきである。森

 

 

【同盟1209】平成7年の本日わが同盟結党。爾来17年間定期御茶ノ水駅頭集会、抗議街宣を実施。機関紙突撃、9年HP、10年メルマガ、12年関西支部本格活動開始。同22年ツイッターと陸続世に輩出。その活動スタイルと発言で狂気過激と称される同盟だがそれこそ人知れぬ地道に耐える根性なくしてできぬ事。狂気とは健人が冷徹計算した感情の神秘的爆発。感情殺した人生に辟易くる諸君!本日14時日本青年館へ!感情爆発!生きてる実感!森

 

 

【同盟1216】変化とは何か?外見・環境・時代の動きに翻弄され、自らの立ち位置さえずるずる後退している己がいないか?重要なことは、周りの動きをもっともらしく評論する事でなく、己の決めた基準に自身どう成長しているかを自覚すること。自分の人生にとって生存環境の変化は確かに重要。だが周りに右往左往せぬ自身の基準あれば周囲を併呑出来る筈!本日投票日。下劣議会屋に変化依頼するのでなく、己の大変化へ自身に一票。森

 

 

【同盟1223】本日は天長節。心からお祝い申し上げます。が、昭和23年のこの日わが国首脳七人が所謂A級戦犯の汚名を被り、連合国の正義をでっち上げる生け贄として処刑さる。罪刑法定主義=基本を否定する極東軍事「裁判」名のリンチ。将来わが国最重要日となる日を当時選んだ狡猾さは侵略プロならでは。BC戦犯含めて平和・人道に対する犯罪て刑場の露と消えた英霊は千人以上。ならば広島長崎殺戮の張本人トルーマンは超A級戦犯だ。森

 

 

【同盟1230】大晦日を残すだけ。激動・平穏、苦楽の感じ方は様々だが、今年皆様はどのような思い出や記念日を自身の人生カレンダーに刻印した?即ち、生きてきた証を幾つ残した?ロンドン五輪?政権交代?領土問題?世間出来事に別段評論家気取りする必要はなく、その出来事から自身がどう感じ変化したかが問われる。要は出来事の大小軽重は常に自身に絡め己の感情尺度で決めるもの。その尺度の敏感性と起伏の大きさが今年の成長。森

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