超国家主義『民族の意志』同盟
米軍を一掃せよ!
24.5haわが国の75%の米軍施設が集中する沖縄における基地施設の占拠率だ。
この中は当然ながら治外法権!
沖縄の20%もが外国であり、強力な軍隊が駐留するのだ!
ここでは傍若無人の米軍人が日々乱暴狼藉を繰り返す。
歴史上、外国軍駐留はその国の主権喪失を意味し、沖縄は米軍政下に喘いでいきた。
そもそも戦後民主主義は日米安保なくしては存在し得ない不具だ!
自主・独立の意欲なきものにどこの誰が一体信頼するのか?
世界の誰が、この者の言う「国際平和」「国際主義」に同調するのか?
「そんな事を言う前に、お前自身の足元をしっかりしてみろ」
「アメリカの核の傘に守られているようなお前自身の平和とはなんだ?」
といわれるのがおちだろう。
寝ぼけた平和を振りまわすのではなく、しっかりとした己自身の国家を建設してから、はじめて他国や世界を語ることができるのではないか!
対米傀儡勢力を一刻も早く粉砕せよ!
日米安保を即刻破棄し、駐留外国軍を一掃せよ!
この行動、この境地こそ偉大な変革が爆発するのだ!
支那干渉を断固排せ!
支那の対日内政干渉がまたぞろ出た!
日中の識者が将来の両国関係を協議し、政府に提言する日中友好21世紀委員会の14回目の会合が25日まで中国で行われた。実態は亡国識者・日中友好21世紀委員会が支那を代弁するもの。
この中で教科書問題が中国側から持ち出され、今年文部省に検定申請した中学歴史教科書の中で旧日本軍の残虐行為に関する記述がこれまでより大幅に後退したことに強い懸念があるとしたことを明らかにしたのだ。
そして、わが国中学教科書の中で旧日本軍の「残虐行為」記述が減少した事に中国当局筋は「中国を刺激する内容の児湯箇所を日本政府が認めれば中国の庶民は黙っていない。我々もそれを無視できない」等と言う。
何をぬかす!
昭和五七年のいわゆる教科書問題では無恥無能な亡国政府らが支那中共に屈服し、謝罪をする醜態をさらした!
マスコミ誤報から騒擾した理不尽なこの教科書問題は日本政府の全面屈服となり、それ以後、支那の対日内政干渉が当然となる。
まるで日本の宗主国の如くの態度ではないか!
他国干渉に屈服していて何で健全な青年教育ができようか!
断じて出来ないではないか!
いま、わが栄光の国史を外国の醜い干渉から断固護れ!
支那軍拡を許すな!
中共全人会が5日開会し対前年比17%増もの軍事費が提出が予定される。ここ毎年の二桁成長し続ける軍事費は、13億民を共産帝国に服従させ続ける基軸がまさに人民解放軍という党兵であるとの証拠にほかならない。
いま、支那は農村と都市との所得格差、内陸部と沿岸の生活格差、台湾問題、法輪功、民主化要求など問題が山積する。
このような相次ぐ問題に共産特権がとる手段はただ一つしかない。
それは、もはやペテン共産イデーでも杜撰な経済政策でもない。
矛盾にみちた共産主義や毛沢東カリスマに依存する支那中共イデーでは生活は全くよくならない!
しかるに、共産特権階級の利権を守護し、人民から搾取する為には、毛沢東の言の通り、銃口によって行われる!
それも自らの国から生み出される資金ではなく、外国とくに日本からの巨額ODAが使用されるのだ!
支那は戦前の「悪行」を持ち出す事によっていくらでも資金を調達できるとする「打ち出の小槌」として日本を捉えており、事あるこごとに「従軍慰安婦」「教科書問題」「南京虐殺」をうんざりするほど繰り返し喧伝する!
これに対して、わが国の臆病な傀儡政権は、常に屈服し、さらには国内における国賊マスコミ朝日新聞によって反日策動が跋扈し、わが国歴史・誇りを去勢せんとするのだ!
これら傍若無人なる膨張支那を許すな!
即刻対支ODAを廃止し膨張中共を膺懲せよ!
社民・朝日の中共傀儡を粉砕せよ!
支那の対日食糧テロを粉砕せよ!
1・そもそも支那なぞ信用できるか!
いいかげんにせい!
支那から輸入した餃子から毒薬が検出され多くの人命が危険にさらされた問題!
今回の問題を狭義に鑑みれば、人間的常識のない支那人と、支那人ごときエゴ鬼・無責任人種に安直に生命の源を依存した輸入業者を即効逮捕し処罰すべくは至極当然!
そもそも支那からの輸入品なんぞがまともじゃないことは、養殖うなぎや冷凍枝豆、ホウレン草、キムチから発ガン性の薬剤や残留農薬が大量に検出された前科があるではないか!
ましてや最近では支那国内でもカップラーメンを食べた児童が口から泡を吹いて四人死んでいる、先年にはサーズ問題が取りざたされ、ハクビシンを食糧とした支那人が発症との情報もあるほどだ。支那人は「足のあるものは机以外は皆食べる」野族である!
ゴキブリ、さそりはもとより、孫子が生きた時代には賓客に己の息子を煮て饗宴したという食人であった!
わが国文化との次元の違う隔絶、社会道徳観念の途絶している蛮族に、いったいどうして高貴ある文化日本の肉体構成を委託できようか?
2・他人依存症患者は誰からも相手にされず。を心得よ!
しかし、この問題は一事象に留まらず、戦後日本が実に危険極まりない状態に陥っていること、そして戦後日本の思想こそ、無為無策の自滅イデオロギーであることをはっきりと示したのである !
食糧という生命の絶対的必要条件を安直に他人に依存するという無鉄砲、野放図は、世界的常識からみて極めて異常であるのだ!
食糧自給率、穀物自給率が30%割る云々と喧伝されているが誰も本気で危機意識を持ってはいない。
尤も、本来少なくとも健全国家であれば100%は当たり前。世界を指導する一等国であれば危機管理も含め150%から200%はもってしかるべきは古今東西の常識である。
戦後わが国はマッカーサーから三等農業国に貶められようとされた。しかし朝鮮動乱によって米国の極東政策変更に伴い、わが国は米国の下請け工場とされ単なる一億消費市場と化したのが実態である。
これに反論するものもあるだろう。いまやトヨタ、キヤノン、ソニーをはじめ優秀な日本製品は世界を席捲しているように見える。
しかしだ!
その輸出先は主としてアメリカであり、その技術はアメリカ資本との提携を事実上強要されている始末。
挙句は技術向上には不可欠であるはずの最高レベルはすべて軍事技術であることからわが国は米軍支配下において完全にこの技術の習得を封印されているのである!
これを鑑みて下請けで無いと誰がいいきれるのであろうか。
ひいては、政治・経済システムの完全な外国支配下において、本来生命維持要件であるはずの食糧すらアメリカ農業資本のコマーシャリズムの毒牙にかかってきたのだ!
戦後行われてきた日米農業交渉は牛肉・オレンジ交渉、コメ交渉において常に日本はアメリカの軍門に下り、アメリカ基準の輸入品の乱入を許し日本農業を破壊してきた!
今回の支那のまがい物食品輸入問題は、実はこのアメリカとの戦後農業戦争に敗北したことの延長線上にあることをしっかりと把握しなければならない!
一例をあげれば、毒薬一号はアメリカはサンキスト・オレンジ。
カリフォルニアから船便で運ばれ、沖合で荷揚げを待ち、さらには店頭にならび食卓に並ぶまでの遥かに長い期間(数ヶ月)経ても腐らないでピカピカのオレンジが要求された。光沢がでるように防カビの毒入りロウを塗り、殺虫剤をこれでもかと浴びせて出荷してきた代物は、もはや食品ではない!
当然、アメリカ人はこんな危険はものは口にしない。
現今の米国産牛肉問題も結局は曖昧な結果となり、スポンジ症患部が出回っていない舗装などどこにも無いのだ!
戦後わが国の胃袋に毒を入れ、肉体を死に至らしめることに手を貸してきた永田町および霞ヶ関の売国奴亡国派こそ、そのわが国家国民に対する殺人罪で断固処罰せねばなるまい!
3・真の国防意識なき永田町は支那食品だけ食え!
さらに、これら食品問題を広義に鑑みればわが国の自主存立にかかわる重要課題としてとらえねばならない。
即ち、ぼけ平和に現を抜かし、永遠の惰眠を貪らんとする戦後デモクラシー信奉者どもは、国家維持に不可欠な要件に対しまったく無知!
まったく無能をさらしてきた!
北鮮のテポドン、支那のミサイルが常時わが国を標的として向けられているという直接的危機すら永田町はどこ吹く風だ!
北鮮人に同胞が拉致レイプされ殺害されても救助する意志も意欲もない馬鹿どもにどうして国家国民の生命財産を守る意志と気概があるのか?
日米安保条約があるが故に、万一戦争の危機があっても
「アメリカに泣きつきゃ何とかなるワイ」
とする腰巾着風情の頭の中には国民も国家の意識など微塵もないのだ!
もはやこの自滅国家の中にあって、関心のあるのは己の懐だけ!
他人を蹴落とし金儲けする弱肉強食の自由競争原理を盾にとる。
しかも常に口先とは別のどす黒い策略・陰謀・ペテンが渦巻き、悪党同士のシンジケートによる我田引水のルール変更を行い、無条件に勝ちが転がり込むようになっている!
さらにこれら党利党略・私利私欲のすがる先は、常に外国勢力なのだ!
この意味から、利敵行為に狂奔する党利私欲どもは、国家を食い物にするばかりか、外国勢力に蹂躙滅亡させることも辞さないおぞましい連中にほかならないことをはっきりと認識しなければならない!
時間はない!
神聖な祖国から忌まわしい外国の息のかかったすべての汚物を駆逐せねばならない!
食糧を自給せぬ一億が差し入れられた毒薬によって死滅するなんぞ、人類史上の最大の汚点ではないか!
諸君!
利敵勢力の打倒駆逐の気概と行動を示すときが近いことを知れ!
のぼせ上がる支那に鉄槌を下せ!
対支那弱腰外交に徹する民主党政権を糾弾する。
平成22年9月26日
1・支那の暴挙を許すな!
去る9月7日に、わが国尖閣諸島沖の領海内に侵犯した支那漁船が、警告行動をしたわが国巡視船に体当たりをした事件が勃発した。
わが国海上保安本部は、8日に船長センキユウを公務執行妨害で逮捕、石垣島八重山警察署に拘留する。
この間、支那中共政府は、度重なる対日恫喝を繰り返し、閣僚級会合、経済開発事業の中止など各種官民の交流事業を一方的に放棄してきた。
更に19日に石垣簡易裁判所が支那人船長の勾留延長を決定すると、すかさず20日に支那滞在の邦人フジタ社員四名を拉致し人質とするに及んだ。
23日にはレアアース資源の一部対日禁輸を発動するなど、波状的な対日強迫外交を展開してきた。
そして、24日、突如那覇地検が、この支那人船長を処分保留のまま、釈放することを決定。
対支那軟弱政策を身上とする菅首相、仙石官房長官主導の売国政権は、まさに超法規的措置による対支那屈辱策動を行ったのである。
元来支那の手先として売国策動に励んでいる民主党政権のこの馬鹿げた措置は、わが国にとって今後大きな汚点となるばかりか、海域での支那の跋扈を許しわが国沖縄漁民やシーレーンにとって重大な危険をもたらすことは火を見るより明らかである。
そもそも、自国の主権を守護できないばかりか、犯人側の恫喝によって逮捕(法秩序)が覆ること事態、もはや国内秩序にまで、事実上支那の侵略行為が食い込んでいることをはっきりと物語っているではないか!
真の独立主権国家建設と、偉大な強力国家建設を目指すわが超国家主義『民族の意志』同盟は、このような支那の蛮行に対し、激しい怒りを覚えここに強烈な糾弾をするものである。
2・支那の手先・民主党政権を粉砕せよ!
このような近隣の跳ね返りに対して、わが国伝統文化歴史をくんだ民族愛国政権であれば、当然に毅然とした国家主権守護の対処を施した筈である。
現今の一過性の安寧を望むだけでなく、あくまで後世にまで責任を負っているはずの政権は、「戦争に訴えるのであれば、望むところである」とした覚悟を持っていなくてはならない。
残念ながら、現今政権は、支那の度重なる恫喝に右往左往するだけの無能な民主党政権である。
現に事件発生の7日は、党代表選の真っ只中で事実上機能停止状態!
本来であれば、事実上の総理大臣を選ぶ選挙である中で、菅直人も小沢一郎も国家主権について争点にすることなく、このような国家基本問題をそっちのけで、枝葉末節な政策を美辞麗句しているだけである。
以前菅直人が代表当時主張していた「強い国」も現在のスローガン「生活第一」も、畢竟、このようなわが国国家主権をしっかりと守り抜く実力ある政権でなければ、一体どうやって実現できるのであろうか!
祖国を護れずに、どうして国民の生命や財産を護ることができるのであろうか?
「夢があります」「カネと政治の暗部をなくす」もいいが、そこには選挙用の綺麗事では済まされない、覚悟が不可欠であるはずだ!
民主党政権が樹立してから一年余だから「慣れていない」「外交下手」だから許される問題ではないのだ!
本来内閣総理大臣は、政権樹立された瞬間から、祖国を死守する覚悟を持ち、それを内外に向かって示さねばならない。
まさに党利党略・私利私欲といった自民党政権とまったく変わらぬポツダム議会屋どもが永田町に君臨している。
これら輩は、国家に命を預けることなどさらさら考えないばかりか、逆に外国の手先となりその虎の威を借りてわが国の支配者となろうとする姑息な傀儡分子に過ぎぬ。
これら傀儡政権が本気で自分らに反撃してくるはずもないことが百も承知の支那中共政権は、益々図に乗りわが国司法・秩序体系をズタズタにし、遂に主犯の「センキユウ」なる支那人船長奪還に成功するに及んだ。
わが国を完全に舐めきった態度は、支那中共政府は、船長が帰国直後に、わが国政府に対し謝罪と損害賠償を要求する暴挙に出たことでも明らかである。
何たる傲慢不遜!傍若無人!
そもそも、「近隣だから仲良くしなければならない」というわが国独自の強迫概念はもはや取り下げたほうが賢明である。古今東西の歴史を紐解いても、戦争や紛争を起こすのは、古代のギリシアとトルコ、近代のドイツとフランス、支那とロシアを例にあげるまでもなく「近隣同士」である。
故に、わが国からの膨大な政府援助資金(ODA)を飲み込み、これを対日軍事拡大に使用し、わが国のシーレーンを脅かしている事実を鑑みれば、もはや「友好」などはあり得ないことをはっきりと理解すべきである。
また、「近隣の後進国」であるが故に巨大な市場が横たわっているとして、近年せっせと資本・人材投下してきたわが国企業。
結局はその高度な特許事項を無断で模倣され、挙句は低労働価値による低価格イミテーションが陸続わが国に流入されていることは粗雑製品が氾濫するわが国マーケットを一瞥すれば充分判明するであろう。
支那に経済支援すること、資本を投下することは、一時的に企業収益の為になるが、畢竟、企業の依拠する土台であるわが国国家そのものを危殆に陥れる危険をはらんでいることを、わが国政府はしっかりと把握すべきである。
満州・蒙古・チベットなどの少数民族など含め十億の烏合の衆を束ねる支那は、内には共産主義的強圧政治と、外には反日政策によって初めてまとまる「砂上の楼閣」国家である。
しかるに、沿岸地区と内陸部、漢民族と少数民族、軍部と共産党など、国家分裂必至の要素がいつ噴出してもおかしくは無い状態である。
北京五輪、上海万博など表面的に華やかな裏には、温家宝が国連で叫ばねばならぬ理由が見え隠れするではないか!
そのような、不安定な人口超大国・実力三流国の支那にビクビクし、支那の軍拡・軍需に直接間接的に朝貢してきた戦後日本のあり方に、しっかりとメスを入れなければ、わが国自体が自滅してしまうことになるのである。
今回の事件の中で、菅直人に近い政府筋で「戦争になるよりはいい。このまま行けば、駐日大使の引き揚げ、国交断絶もありえた」とのことだ。
まさにこの部分である!
国家主権を守護する為に、古今東西の歴史は「血」を流してきたのだ。
その世代の尊い血を流すことによって、後世の無駄な血が流されずに済むのである。
眼前の脅威に臆病風吹かせて逃げ回っていれば、必ず後世に大量の血を要求することになることは、古文書からカルタゴの歴史を拾わずとも明々白々ではないか!
わが国は常に、その世代で大問題を決着してきた勇気ある民族である。
西暦1894年清帝国の北洋艦隊に尾っぽを巻いていれば、西暦1904年ロシア帝国の満州侵略と朝鮮侵略に指をくわえていれば、そしてハルノートに屈服していれば、それは偉大独立主権国家日本の死を意味してきた。
決然決起し、武断に訴えても敵侵略を撃退する実力を準備し気迫をもって臨んだのである。
一刻も早く、日米安保条約下での延命を図る祖国を再興し、真の独立主権国家を建設することこそ、現今諸問題の解決策であり、東亜安寧の要諦であることを認識しなければならない!
安部首相の真珠湾訪問について
平成28年12月28日
~結局は日本悪玉論を踏襲したデキレース。
敗者からの「和解」などあり得ぬ!勝者米国の「寛容」は敗者日本支配の証し。
1・大東亜戦争の日米決戦が真珠湾に始まり広島長崎に終わったとの誤った認識、それも騙し討ちした日本を成敗したアメリカの英雄物語に基づくものに他ならない。
安部のスピーチに、戦争の悲惨さを謳っているが、それは
「米兵の将来を奪った日本の攻撃」
を指しており、結局は謝罪したかたちとなっている。
2・今回の訪問は、明らかに夏のオバマの広島訪問と対になっている。
日米決戦の「最初と最後」二点を旧敵が相互訪問し「過去怨念を払拭し未来的希望する」の美名の裏にあるのは、日本悪玉に基づく戦勝国史観の未来永劫に亘る固定化に他ならない。
3・そもそも、真珠湾は軍事施設の破壊を目的としたのに対し広島は一般市民の殺戮を目的したもの。
この違いを全く無視し、真珠湾と広島を同列に扱うこと自体が無意味かつ理不尽である。
4・戦後レジウムの打破を謳う安部だが、2回の首相就任以来、靖国神社公式参拝は一切行われていない。
わが国の宰相が自国の英霊を敬わずして敵兵を讃えるのは筋違い。
順番が違うだけでなく、日米相互の英霊を冒涜し政治的利用する蛮行に他ならぬ。
5・真珠湾攻撃で戦死した日本軍将校を讃える記念碑をアメリカが作った事に安部はいたく感動しているらしいが、わが国は古来から戦争が終われば敵を讃えてきた。
訪問前の「謝罪は求めない」とのアメリカ側の「温情」に騙され、つらつら謝罪演説した安部は、まさに日本悪玉論を日本が公式に認めた「歴史的」事実となったのである。
6・日米戦争の真の原因は、一に西暦1853年に遡るペリー来航、西暦1858年通商不平等条約=対日侵略にあり、二に西暦1921年ワシントン海軍軍縮条約・日英同盟解消、排日移民法による対日孤立化、人種差別にあることを忘れてはならぬ。
この米国の対日、アジア侵略を隠蔽する為に、「真珠湾攻撃」を強調し、戦争責任をすべて日本に押し付けたことを忘れてはならぬ。
戦後米国が正義であり続けためには、常に日本は悪玉でなり続けならないのである。故に安部が米国の手先である理由。