超国家主義『民族の意志』同盟
賛助のお願い
現今「保守」と称する実際の中身は、戦後保守本流とされる吉田茂ドクトリン「対米追従・経済優先・国防軽視」の売国亡国路線に他なりません。
戦後冷戦構造の西側陣営の極東橋頭堡・前線基地として支配されてきた日本。
今なお継続中である朝鮮動乱の国連軍司令部が、現在も横田基地おかれている事実。
戦闘再開した場合には、多数の外国軍隊が自由自在に日本の領土領空領海を使用できるばかりか、資金・土地の収用命令を日本に下せる体制が存在している驚愕すべき事実を知らねばなりません。
現に、沖縄に限らず東京横田をはじめ、領空の大部分が占領軍アメリカ軍によって今なお飛行禁止空域になっているおぞましい状態は、湾岸戦争敗北後のイラクでさえ飛行禁止空域の継続を断固拒否したことを鑑みれば、極めて異常といっても過言ではありません。
これをなおざりにするばかりか、嬉々として米軍に「献上」している背景は「戦前=悪、戦後=善」の図式および戦勝連合国世界支配の容認、更に大東亜聖戦の意義の歪曲がその根底にあると言っても過言ではありません。
このような「国体破壊・国史否定・国益放棄」の三大亡国路線を「保ち守る」輩は、歴史・伝統・文化を守護発展する民族主義に立脚した真の保守では断じてありません。
まさにポツダム既成政党は与野党共に、戦後腐敗植民地状態を「わが世の春」と謳歌し党利党略・私利私欲に明け暮れ国家にたかる帰省中に他なりません。
今こそ、戦後デモクラシー下の投票箱政治を否定し、暴力をも辞さない維新変革を断行し、「自由・民主・平和」の売国的呪縛を解き放ち、日米安保・国連をはじめ軍事・核兵器・経済金融面にわたる対日抑圧の鉄鎖を打ち破る意志と行動が強く求められているのです!
私共の運動は「手弁当」でやっておりますが、運動にご理解を賜り、謹んで賛助のお願いを申し上げる次第です。