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わが運動の闘い

強力国家建設とは歴史・伝統・文化に根ざした国体を基盤とする狂信的民族主義国家である。

さらに具現化すれば軍事治安、食糧、教育そして社会保障の最強化である。

陸海空三軍と宇宙・科学特殊の最先端最強軍事力構築。

予防拘禁含む治安維持の強化確立等の安全保障部門の充実だけでなく、国民に対する衣食住の保障、食糧自給自足体制の確立、労働環境・社会保障の確立である。

国家民族は有機体であり成長発展もあれば衰退もする生き物である。

ならば健全な国家民族であるためにはその細胞である国民の健康維持と生活保障が不可欠である。

国民に犠牲的奉仕を要求する為に、国家は国民の心身両面の健康維持管理の責任を負っていることは当然であろう!

これが有機体たる国家と細胞たる国民の当然の役割と責務だ。

より狭義に鑑みれば、強靭な犠牲的精神を擁する軍人を輩出する為には健全な心身もった多くの愛国的国民が存在することが断乎不可欠である。

まさに軍人の名誉と保障を国家が確実に約束しなくてはならない!

 

西暦1833年に世界で最初に社会保障を確立したドイツ宰相ビスマルクの名を出すまでもなく、国民を喜んで死地に向かわせる為には負傷と遺族への厚き補償あるは至極当然であろう。

まさに、現今激動の世界史を鑑みれば、500年間世界に跋扈し凄惨な毒牙をアジアアフリカに残してきた白人帝国主義者どもを駆逐一掃する新文明闘争はすぐそこまで来ているのだ。
 
白人帝国主義特に、大東亜戦争の戦勝国と嘯く外国勢力が日本を永久の敗戦国として位置付けていることが全ての元凶だ。

歴史を鑑みてもわかる通り、植民地には健全な生活も生命保障もあり得ないのが当然であろう。

名目的に独立国の姿を呈しているが、実は57年間もの長きにわたって米軍に踏みつけられ、更にはアメリカの傀儡となることで自らの地位を保全してもらおうとする守旧派政権亡者どもによる日本破壊策動が、現在祖国をズタズタにしているのだ。

米軍の下請けという屈辱を甘受する自衛隊に独自で闘うシステムはない。

経済は米国資本の席巻にまかせるまま。

生命の最低限たる食糧自給率は30%を切る異常事態。

挙句は外国任せの検査基準で「毒薬」食料品が次々輸入される始末。
米国や支那の恫喝にビクツキせっせと外国債やODAに金を注ぎ込み財政火の車と称して年金・医療制度の一方的負担を国民に押し付ける始末。
わが運動の施策とまさに正反対ではないか!

故に第一に外国を利し国益を損なう裏切者を血祭りに上げなくてはならない。

いま、わが運動の目的を持った秩序ある組織力による暴力は正当化されるのだ!

若者の最大の武器である「腕力」を封じドス黒い「話し合い」に持ちこもうとする老獪なうじ虫には正義の鉄槌を下さねばならない。

わが運動は選挙による国政参加をも念頭に置いた権力奪取を目指すものであるが、しかしその前提は若者の手による暴力の魅力を存分に発揮させるものでなければならない!

いま、戦後半世紀以上もの間、飼い慣らされてきた屈辱の鬱憤を発揮する機会が、まもなく与えられることであろう。

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