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日本人の為の日本!
人権は流浪の民の罠

~第四の維新講座より~

~不良外国人を叩き出せ!

 

戦後世界では、外国人問題は、人権と対極をなすものとして最も鋭敏で琴線に触れるものとしてタブー視されてきた。

特に植民地からの移民がそれなりの数になってきている欧州では、「外国人排撃」はネオネチやファシストなど極右の金看板として扱われ、人権団体や各国政府から激しく糾弾され非難を浴びている。

だが、この「人権」なるものが非常に胡散臭い!

現今世界に蔓延る「人権」こそ、「ボーダーレス(無国境)」「人類融合」のイメージとは裏腹に、極めて歪な非人道的な人種差別思想が存在していることを認識しなくてはならない!

動植物が本源的にもつ種別および地域的な慣習文化を唾棄否定し、無条件に一定のシステムに嵌めてしまおうとする露骨な意図が見え隠れしている。

すなわち「流浪の民」であるユダヤ選民思想、そして祖国を捨てた「家出人」が強盗簒奪してでっちあげたアメリカ建国思想が世界を闊歩している。

そもそも、郷土に対する激しいコンプレックスを持つユダヤ人やアメリカ人は、己のコンプレックスを希薄化するがために、世界から「郷土意識」を悉く消滅させ、郷土に立脚する民族主義強国を瓦解させ、「流浪の民」のみの世界を構築し、全世界を己の支配下にひれ伏させようとしている策謀が存在することを強く認識しなければならない!

元来古今東西の常識は「血と土」であり、本源的国家民族のありかたは、「一国家=一民族」である。

この同一種別・文化を奉戴した共同体の中で自身の健全な種を後世にしっかりと伝承しながら、他種文化共同体との共存共栄を促進することによって人類は成長繁栄してきた。

ところが、この本源的意義をあざ笑うかのような、極めて歪で異常な価値観が世界を支配しているのだ!

 

2・朝鮮人に参政権なし!

翻って、戦後わが国でも同様の悩ましい問題がある。

わが国には平成二十年末時点で在日韓国朝鮮人らの特別永住者42万人含め221万人の外国人がいる。

これらの取り扱いを巡って売国奴が「人権」を標榜し利敵策動を展開してきた。

すなわち、平成十二年に、創価学会とこれと手を組む当時の政権自民党の一部が国会での外国人参政権を成立させる策動をおこなったことは記憶に新しい。

当時の森首相は幹事長時代に「納税の義務があり,地域の役員などをしている人達に参政権がないことに不満や疑問が出ており、いつまでも放置しておくわけにも行かない」と放言。

当時の野中幹事長も「戦争での罪滅ぼし」は当然などという発言が相次いだ。

さらには平成二十年には、自民党中川秀直氏の「外国人材交流推進議員連盟」と経団連の御手洗富士夫会長が移民受け入れを提言する。

これらの政策の骨子は、今後50年間で1000万人の移民を受け入れるという暴論である!

時代は下り、民主党政権に政権交代された今、小沢一郎幹事長が再び「外国人に参政権を与えるべき」との策動に走っている。

いまや日本を蚕食する外国人の存在は、まさに外国勢力の日本侵略の橋頭堡であり先兵にほかならない!

この冷徹な事実を忘却し、選挙目当ての美辞麗句で利敵策動を繰り返すポツダム議会屋は、真っ先に国賊として処断されねばならない!

さて、この外国人参政権付与に積極的な者の言い分は何か?

第一に、在日は強制連行の傷跡なので補償として参政権付与は当然とするもの。

第二に、朝鮮人でも納税しているから参政権をよこせというもの。

まさに笑止千万!

いまだ敗戦国家からの脱却できないことに安住する売国奴の思考そのものに他ならない!

そもそも戦前に強制連行で連れて来られた朝鮮人は,ほとんど終戦後帰国済みだ。

現在定住しているのは、「経済的」「結婚」「徴兵逃れ」「留学」などを理由に自分の意志で居座る者がほとんどであることを忘れてはならない。

第二の納税義務とは,その国から健康保険や国民年金、治安その他もろもろのサービスを受ける代償に過ぎず、納税義務と参政権はまったく別物だ。

こんなことはアメリカでも当たり前でありアメリカ人として政治に参加するには国籍の取得が必要でることを付言しておく。

また、参政権の付与は、その国の国民となり国家の為に兵役の義務が課せられるのが世界共通の原則であるということは米独伊や韓国も明記していることを理解しているのか!

 

3・さて、わが国は、帰化という素晴らしい制度が古代から今尚続いている伝統国家である。

聖徳太子の一族・蘇我氏は新羅王族であったことは周知の事実であるし、太子側近・秦氏、蘇我氏側近・東漢氏もわが国の政治文化にも大きな功績を残してきた事は日本の誇りである。

更には全アジアの共存共栄を理想とした大東亜共栄圏、日漢満蒙鮮の五族協和を目指した王道楽土の満州建国からもわが国独特の民族観を垣間見ることができよう。

戦後、わが国の弱体化を推進する戦勝国はありとあらゆる策動を展開したが、中でも強力なものが、わが国に永久の敗戦国としての十字架を背負わせる事であった。

それを補完するものが日米安保であり、在日韓国・朝鮮人の存在であった。

前者は外からの強圧的拘束であり、後者は獅子身中の虫である。国家内国家の存在はその国家の弱体化を促進する事は、19世紀の支那・清が列強の治外法権によってずたずたにされた事を鑑みれば自明の理であろう。

いまや、このような歴史的常識、更には国家的常識を鑑みれば、わが国で行われようとする亡国派による寄生虫増殖策動は、日本という母体を死に到らしめる国家的危害として断じて看過することはできない!

己の地位と名誉とひきかえにこれ以上の死滅政策に狂奔する戦後デモクラシー信奉者を粉砕しなければならない!

帰化もせず、わが国からしぼるだけしぼってやろうとする魂胆を抱く在日不良外国人は、いまに日本民族の怒りの鉄槌が見舞われる事になるであろう。

日本は国籍を持った日本人のみの国家であり、それ以外の何物でもないのだ!

外国からガタガタ言わせない!

国籍を持たずにわが国で血を吸う蛭どもはいまに正当な歴史的制裁が下されるのだ!

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