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一八・我々は日本民族を侮辱する報道・出版・マスコミ等に対して徹底した闘争を展開すると同時に営業停止、責任者罷免、閉鎖を含めた法的闘争を要求する。

Q 「言論の自由」を阻害する事になりませんか?

A ではその言論の自由とは何かを問いたい。

戦後デモクラシーに額ずくマスコミは、 朝日新聞の捏造記事、吉田証言を持ち出すまでもなく、外国勢力の傀儡機関誌として・自らの都合の良い歴史解釈「戦前=軍国 主義=抑圧、戦後=自由主義=正義」として、戦後、何の検閲もない宣伝機関の独占によってわが民族を侮辱する報道を垂れながし国民を白痴化させてきた。

その亡国マスコミの「言論の自由」という治外法権こそ、世論を操作し、日本の良心・道徳・文化の破壊の元凶である事は明白です。

このマスコミの独善的な売国報道の梅毒の洪水こそ、剣無き時代の無差別テロと言っても過言ではない。

「言論の自由」を唱えるのであれば、マスコミに対する批判の自由も受け入れなければならぬは当たり前。

しかし、それは封殺・隠蔽し、反対にマスコミの取材・プライベート侵害の自由はあるという身勝手。

表現とは発手自由であるならば、当然受手自由を想定し反撃覚悟すべきは当然であり国家民族をないがしろにし、ひとり私利私欲に狂奔した亡国者の末路には、血塗られた死しか、選択の余地がないことを「言論の自由」をもってささやかに警告せねばならない。

一九・我々は国家の存立を危殆ならしめず、あるいは日本民族の習慣および道徳の感情に反せざる限り、国内におけるすべての信教の自由・言論の自由・結社の自由を要求する。

Q 現在の日本国憲法でも信教の自由・言論の自由・結社の自由は保障されているのではないですか?

A 日本国憲法は、マッカーサーの命を受けたGHQ民生局のメンバーが、たった9日間のうちに書き上げたものであり、大東亜戦争敗戦後にGHQが押し付けた憲法に過ぎず、我が国の歴史、伝統、文化とは全く相容れない西洋価値観に基づく憲法です。占領憲法下においては、カルト、マスコミ、アカデミズム、外国勢力の手先に過ぎない結社が跳梁跋扈してきたのが戦後の現状です。

「そもそも、自由主義・平和主義・個人主義に代弁される戦後デモクラシーという代物こそ我が国体を破壊せんとする対日奴隷化政策に他ならず、憲法を廃絶したのみか、最も国民に身近な民法を改竄し日本伝来の共同体システムを去勢させてきたことは極めて由々しき事態なのです。

「白人帝国主義の世界近代化の一環に基づく近代国家としての最低要件のひとつである近代憲法を制定した大日本帝国憲法は、当時の歴史的背景からは最良のものであったと確信しますが、しかし白人帝国主義打倒を掲げる我が運動では、白人の顔色を伺わねばならぬ白人式憲法すら唾棄すべきものと考えており、綱領にもあるように、我々は日本民族の習慣および道徳の感情に回帰し、個人の自由は集団の自由あってのものという、自由の定義を再認識しなければならないのです。

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